相場の勉強やりなおし日記。FXと日々の生活を見直していきます。(「猫が熾」=猫が炭火に手を出しては、さっと引っ込めるように、ちょっかいを出すこと)
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12月にはいって、そろそろクリスマスや年末を意識する時期になりましたね。
膠着するのか、それともいろいろなニュースで乱高下するのかわかりませんが・・
のせてもらえるときはのせてもらって、がんばりましょう。
やっとね、心のそこで理解できたこと
損きりするポイント、利益ポイントがはっきりする売買
あたりまえのことなのにね。
あたりまえのことは、なかなか認識できないのね。
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膠着するのか、それともいろいろなニュースで乱高下するのかわかりませんが・・
のせてもらえるときはのせてもらって、がんばりましょう。
やっとね、心のそこで理解できたこと
損きりするポイント、利益ポイントがはっきりする売買
あたりまえのことなのにね。
あたりまえのことは、なかなか認識できないのね。
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私が株の勉強をはじめたのは、ライブドア事件の直前だったと思う。
もう何年前だろう?(そんなことはどうでもいい)
私はライブドアの株は買わなかった。
当時の社長のメディアでの取り上げられ方、露出の仕方が、なんだかすごくイヤなかんじがして・・・そんな会社はろくでもないと、感情的な選択で、買わなかった。
結果として、その時点では、それは正しい選択だったのだろう。
私はライブドア事件に巻き込まれることはなかった。
ただ、私の売買がダメダメだったので、その後もなかなか芽は出なかったけど。。。
どの株がよいとか、仕手株だとか、、、そういう情報自体が悪いとは思わない。
玉石混淆、というより、鵜呑みにしたら危険な情報ばかりだとは思う。
信頼できる情報筋なのだとしても、それに本当に同意して売買することができるかどうかは
自分が決断しなくてはいけない。それを見る目がないなら、情報はないほうがいい。
楽をして得られるものなんて、何もない。
株も勉強。FXも勉強。
詰め込み式の勉強ではなくて、経験をつんでゆがみをとらえるための勉強。
方程式なんて、絶対的なものはない。
仕手株情報より大事なのは、たぶん、だれもが当たり前に見れる情報を
どうとらえることができるかどうか・・・と、思う。
先入観ほど、危険なものはない。
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もう何年前だろう?(そんなことはどうでもいい)
私はライブドアの株は買わなかった。
当時の社長のメディアでの取り上げられ方、露出の仕方が、なんだかすごくイヤなかんじがして・・・そんな会社はろくでもないと、感情的な選択で、買わなかった。
結果として、その時点では、それは正しい選択だったのだろう。
私はライブドア事件に巻き込まれることはなかった。
ただ、私の売買がダメダメだったので、その後もなかなか芽は出なかったけど。。。
どの株がよいとか、仕手株だとか、、、そういう情報自体が悪いとは思わない。
玉石混淆、というより、鵜呑みにしたら危険な情報ばかりだとは思う。
信頼できる情報筋なのだとしても、それに本当に同意して売買することができるかどうかは
自分が決断しなくてはいけない。それを見る目がないなら、情報はないほうがいい。
楽をして得られるものなんて、何もない。
株も勉強。FXも勉強。
詰め込み式の勉強ではなくて、経験をつんでゆがみをとらえるための勉強。
方程式なんて、絶対的なものはない。
仕手株情報より大事なのは、たぶん、だれもが当たり前に見れる情報を
どうとらえることができるかどうか・・・と、思う。
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たとえばスプレッド(というの?)が、4pipsあったとして
1日に10回以上売買しない日が、どのくらいあっただろうか。
1日に10回の売買をしているということは、すでに40pips分
あらかじめ、負けているということ。
では、トレンドフォローが売買の基本的なセオリーだったとして
1日に40pipsの利益をとれる売買は、どのくらいある?
こういうことを考えていると、自分がどれだけおろかな行動をしてきたのか
だんだん見えてくる。
100%の勝率など、ありはしない。
だったら、より利益のとれそうなポイントに入り
利大損小をかんがえなかったら、どうなるか。
ポジションとりたい病なんて、ホントに病気だ。
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1日に10回以上売買しない日が、どのくらいあっただろうか。
1日に10回の売買をしているということは、すでに40pips分
あらかじめ、負けているということ。
では、トレンドフォローが売買の基本的なセオリーだったとして
1日に40pipsの利益をとれる売買は、どのくらいある?
こういうことを考えていると、自分がどれだけおろかな行動をしてきたのか
だんだん見えてくる。
100%の勝率など、ありはしない。
だったら、より利益のとれそうなポイントに入り
利大損小をかんがえなかったら、どうなるか。
ポジションとりたい病なんて、ホントに病気だ。
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日本の個人口座のハイレバレッジが50倍までに規制され、さらに25倍にまで規制された。
以前、mixiで知り合った個人トレーダー(兼業)は、このことに対して非常に怒っていたし、日本の口座で規制されるなら海外の口座を持つことを検討すると言っていた。その後そのひとがどうしたのか、、、いろいろあって没交渉になってしまったのでわからないけれど、、、そのひとはレバレッジは命で、ハイレバレッジだからハイリスクということではないと強く主張していた。
結局のところ、トレードルールが確立できているひとにとっては、ハイレバレッジは強い味方なのだろうと思う。
でも、私のようにルールがあいまいな初心者にとっては、あまりいいことではないと、最近思うようになった。
ある方に、低レバレッジで、1円くらいのロスは耐えられるような売買を考えてみたらどうかと、アドバイスしていただいたせいもある。
そのあとずっとそのことについて考えていて・・・
たしかに、レバレッジが低いならば、全体資金に対する損の割合も低く抑えられますよね。
極端な話、
単価が①10,000円のハイレバレッジと、②20,000円のロウレバレッジの場合
100,000円の資金を運用していたとして、10pips損をしたとする。
①のハイレバレッジは10枚で10,000円の損
②のロウレバレッジは5枚で5,000円の損
そういうこと。
で、もちろん利益だって、②は①の半分なのだけれど
まだ売買ルールも確立しきれていない個人トレーダーにとって
勝つ回数より負ける回数のほうが多いことを想定するなら
そして損を最小にし、生き残ることを強く意識するなら
ロウレバレッジであることは、極端な話、戦略のひとつであるべきなんだ・・・
こんなことにいまになって気づく、自分はホントに莫迦だと思う
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結局のところ、トレードルールが確立できているひとにとっては、ハイレバレッジは強い味方なのだろうと思う。
でも、私のようにルールがあいまいな初心者にとっては、あまりいいことではないと、最近思うようになった。
ある方に、低レバレッジで、1円くらいのロスは耐えられるような売買を考えてみたらどうかと、アドバイスしていただいたせいもある。
そのあとずっとそのことについて考えていて・・・
たしかに、レバレッジが低いならば、全体資金に対する損の割合も低く抑えられますよね。
極端な話、
単価が①10,000円のハイレバレッジと、②20,000円のロウレバレッジの場合
100,000円の資金を運用していたとして、10pips損をしたとする。
①のハイレバレッジは10枚で10,000円の損
②のロウレバレッジは5枚で5,000円の損
そういうこと。
で、もちろん利益だって、②は①の半分なのだけれど
まだ売買ルールも確立しきれていない個人トレーダーにとって
勝つ回数より負ける回数のほうが多いことを想定するなら
そして損を最小にし、生き残ることを強く意識するなら
ロウレバレッジであることは、極端な話、戦略のひとつであるべきなんだ・・・
こんなことにいまになって気づく、自分はホントに莫迦だと思う
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株の売買のあり方と、FXの売買のあり方はちがうように思う。
共通するところも多いけど、やっぱりちがうと思う。
■ シンプルで整理された戦術・・・エントリ・利益確定・ロスカットのルール
■ 的確な状況判断とそれを基にした戦略構築力・・・売買対象の選択と、トレンドの判断、資産管理
それは何を売買するのでも、おなじこと。
そしてそれには、売買対象に対するより深い知識の構築があってしかるべきなのだわ。
むずかしく言う必要もない。
「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」
それだけのことが、できていない。
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■ 的確な状況判断とそれを基にした戦略構築力・・・売買対象の選択と、トレンドの判断、資産管理
それは何を売買するのでも、おなじこと。
そしてそれには、売買対象に対するより深い知識の構築があってしかるべきなのだわ。
むずかしく言う必要もない。
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